今日はメイド・イン・ジャパン!ということで
職人技が光る、日本製のマイクを紹介したいと思います。
本日ご紹介するマイクはこの2本
マス工房 Model359(左)とサンケンCU-41(右)
両方とも楽器店等、店舗で見かける事は先ず無いかもしれませんが、両方とも数々の放送局やコンサートホール、スタジオで使われるプロ御用達のマイクです。
どちらかと言うと、クラシック等生楽器や、ナレーション録音などに好んで使われる事が多い様な気がしますが、マス工房 Model359はこれで無いといけないというプロのシンガー(誰もが知っているあの人)や、Myマイクに何本もストックされるナレーターの方もいるそうです。
日本製はやはり丁寧に繊細に作られていて、信頼感、安心感はかなりあります。
さて音質ですが、両者ともとても解像度の高くナチュラルな音質だと思います。
Model359はとても近い音のするマイクで、距離が変わっても音質が変わらないと言う、ミラクルなマイクなんです。コーラス録りや、大人数でのアテレコ等の時にとても重宝する1本です。
サンケンCU-41は声は勿論その場の空気を取り込んでくれる様な感じなのに、芯があってボヤけない、ギターやバイオリン等、弦楽器の生楽器もリアルに集音してくれます。
流石のMade in Japan! どちらもとても素晴らしいマイクですね。
何よりシピアな現場での実績があると言うのは、何時どこで使うにしても信用出来ます。
当店のスタジオでは、レンタルだけでなく、これらのマイクを使ってのナレーションや声優さんのレコーディングも行なえますので、是非是非、京都におこしやすー(笑)
マイクの詳細
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